高速道I5をConwayで降りると、いきなりいるではないですか、スノーグースの群れが。
しかし足元はぐっちゃぐちゃの泥濘。近づくのはなかなか大変です。(Tさん、頑張る!)。
ときおり、数羽が飛び立つ。強風のために、羽ばたきしながらも空中に静止していたりするのが面白い。また、大概ペアでシンクロして飛んでゆくのは、スノーグースのカップルなのだろうか。
飛ぶ姿はなかなかに、格好良い。もっと、飛べ~と念じていたところ…
お見事、飛んでくれましたねえ。群れ全部ではなかったのですが、それでもなかなかの迫力です。
さらに、北西に進むと、別の群れが…こちらはトランペットスワンと、スノーグースと、カモの混成部隊であります。
耕されたばかりの畑に、それぞれくちばしを突っ込んでひたすらに食べているのは、土中の虫なのでしょうか?
スワンはさすがに大きい!なのに、何故かグースたちと違和感無く混ざり合っています…。鳴き声がまさしくトランペットみたいでユーモラスだわ。既に時刻は夕刻、スノーグースは間歇的に飛び立っていきます。野営地に帰っていくのでしょうか。
はるか彼方で、スノーグースが一列となって、着地してゆく…。
拡大しないと見えないですね~ |
さすがに暗くなってきたので、あきらめて帰ることにしましょう。今回は、スノーグースも、トランペットスワンも間近でじっくり見ることができたのでラッキー!
【追記】
お昼に寄った La Cornerにて、ゲットしたのは髪飾り。この模様、木に金属線を埋め込んだ象嵌になっています。まさかLa Cornerでかんざしを買うとは思いませんでした…。
あきゃああ、大きなお尻がっ!
返信削除なんだかほとんど同じ構成の記事を書いてしまいました。
でも薫さんの写真のほうが迫力あるわ~~!
次回はやっぱりもう少し寄れるレンズで行きますっ。
連れてってくださって、ほんとにありがとうございました。感動でした!
ご一緒いただき有難うございました!
返信削除先ほどTomozoさんのブログを見ながら「むぅ私のよりだいぶ明るいレンズだよな~」と悔しがっておりました。
同じ素材を撮った際の違いと言うのも面白いですね。
また、Tomozoさんは白を重視してすこし低温めの現像、私は今回空の青を残してみた現像といった違いも…
またどこか行きましょうね