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2012年9月28日金曜日

セイケ庭園での写真が出来てきた

9月15日のセイケ日本庭園(シータック市)での公演風景の写真が出来てきました!

今回撮影に来てくださったのは、Garet Wolfeさんです。
彼は8月のグリーンウッド・ストリートフェアに偶然通りかかって、我々のパレードを撮影したのだとか。Flickrにあげられた写真を、私が発見して、そこからメールのやり取りが始まりました。

「撮りに来てくださいね~」と公演スケジュールをお知らせしていたところ、わざわざ来て2時間の公演を最初から最後まで張り付いて写真を撮っていただきました。観客もまばらな日でしたので、嬉しかったですね。

写真家の眼差しというのは、撮られている側にもびしばし伝わってきて、とっても良い緊張感をかもし出してくれます。子供の頃から写真に撮られるのが大の苦手だった私ですが、舞踏公演の時には(練習のときでも)、撮影大歓迎になっちゃいました~。

サイト: http://www.garetwolfe.com
Flickr!でのPhotoStream: http://www.flickr.com/photos/omega-man/

面白い階調です、これって、なにげにHDRイメージングでしょうかね?
最近、HDR(High Definition Range)の風景写真で凄いのがよく出てきています。一方、いかにも~というHDR処理の写真は、浅薄に思えちゃう。でも、これは自然な感じでありながら、絶妙に調整している!?この日は、日差しがきつかったので、いわゆる撮影には酷なコンディションだったのです。

時代劇モノみたいかな~みんな橋の上に並んで…

ちょいとお休み中…

おやまあ、かわいい楓の葉だこと!

何故かジョーンに寄りかかって潰している図。

男二人の争い…
と、女の争い…



わざと、ちょいエロに素足を覗かせて…







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2012年8月31日金曜日

ポートランドで豚骨ラーメンを!?

前回ポートランドに行った際には、偶然食した熊本ラーメン@しげ蔵の旨さに涙した。

ラーメンに飢えているシアトル住民は、どこか他にも美味しいラーメン屋があるに違いない!と、もくろんで、調べてみた。幾つか候補はあれども、「福岡でラーメン修行をした」という、Masu Sushiが気になるぞ。

シアトルから今回は3時間ちょっとでついてしまったので、早めの夕方、客もまばらな時間に突撃。「ラーメンの噂を聞いてきたのだが…」というと、寿司カウンターに案内される。なかなかにお洒落な店です。

ちなみにその時間にはお店の人に日本人はおらず。アジア系もヒスパニックでも無いというのが、珍しいなと思った次第。
突き出しは枝豆。
寿司職人も、みな西洋系の若いお兄さん方です。「寿司カウンターでラーメン食べてもいいのかね?」などとお喋りしながら、突き出しの枝豆をつまみます。「ラーメンは、豚骨にブロスも加えてある」というので、「魚のダシか?」ときくと「そうだ」とのこと。ふ~ん、博多でも新しい店でその手のアレンジが流行ったことがあると聞いたな。

ショーケースに入った寿司ネタが旨そうで、そちらに惹かれるも、ラーメンの分量が分からないからなあ…。博多の良いラーメンだとこってりしてても、つるんとお腹に入るのだが。

いよいよ登場です!
Tonkotsu Ramen kyushu-style $13 
たしかに、豚骨スープ。まずは一口。…ぬるい!!!
あ~たしかに豚骨系なんだけどね~~。豚骨の脂がたっぷり出てるんだけどね~。それは豚骨ラーメンの必要条件であって十分条件ではない。

黄色い縮れ麵に嫌な予感がしつつ、口にすると…あちゃ!たしかに細めの麵だよ(博多のストレート麵とは全然違うけど)、確かに硬麵だよ、でも、スープとの相性がxxxxxです。

焼豚はこってりとろとろの豚。香ばしくもあるので単品としては良いでしょう。
半熟醤油卵も実にこってりとろとろの黄身がお見事。でも、スープ+焼豚+卵と、こてこてをここまで重ねられると辛いわ。博多のラーメンでは、逆に具は紅しょうが、辛し高菜とさっぱり系で行くのですけどね。

旨い博多ラーメンは、豚骨でも逆にある種の潔さがあって、あっという間に食べられちゃうものなんです。そして気力が充実してくる。(博多っ子の独断と偏見で、そう言っちゃいます!)

しかるに、このラーメンは、食べ進むにしたがって、重くなってくる。気分も重~くなってくる。

今回は、撃沈ですね。
寿司のほうは、とっても旨そうなんだがな…、1、2貫でも試してみたい誘惑が強かったのですが、この夜のパフォーマンスを控えていることもあり、断念。

Masu Sushiさんの名誉のためにも、寿司や他のものは美味しそうだったことを記しておきます。またとてもお洒落な店であることは確か。柳の下の2匹目の泥鰌をしつこく狙った私の戦略負けでありました。

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2012年8月30日木曜日

ポートランド Lovecraft Barでの公演

ポートランドの聴衆って、むちゃくちゃ熱い!いやぁ感動しました。

公演場所は、The Lovecraft Barというイワクありげなスペースです。薄暗がりに不思議な音が大音響で流れ、秘教めいた品々やら、魔方陣やら、蛇の骨格標本(!?)やら濃い世界です…。夜9時を過ぎた頃からぼつぼつ人が集まり始めて、まずは音楽演奏からスタート。その後、実験音楽とか、ちょいと秘密の儀式みたいなのとかあって、当方は遠方からのゲストなので一番人が多くなる最後の出番とのこと。

2階の楽屋から覗いた舞台設定の様子
舞台が想像していたよりずっと狭くて、照明もほとんど見えないくらいなので、フロアと繋げて使うか…。あ~シナリオほとんど作り変えて臨機応変にやるっきゃないね~。

深夜も過ぎたころ、始まってみれば、それまではバーのそれぞれの席で飲みながら見ていた観客が、しだいにフロアに座り込んで熱烈な視線を…。熱気むんむんでして(いやまあ、このShadow Flowerは老娼婦ってイメージなんですけれど)、舞踏でこういうノリになったってぇのも初めてだわ。

最後の場面はひたすら踊り狂って、終わったときの歓声にはびっくり。お辞儀をするたびに一緒に盛り上がるって最高ですわん。ポートランドの観客って凄い!

「ブラボー、アンコール!」って、をいをい、舞踏のアンコールって…それはどうしろと言うんじゃぁと内心皮肉りながらも、むふふ…ですよね。

舞踏自体は、私的には、まだまだ得心の行かない面も多かったのですが、聴衆のエネルギーと融けあって盛り上げていただいた舞台でありました。深謝。ポートランド、あなどれないわ。

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2012年8月22日水曜日

もうすぐポートランド公演だわ、『Shadow Flower』再び!

あっという間に、夏の日が過ぎ去ってゆき、8月もあと僅か。今月3つ目の公演は、ついにポートランドでのソロ掌編です!

8月29日水曜日9PM開演
Lovecraft Bar 421 SE Grand, Portland, Oregon 97214
  • Altai: "endless veils"
  • "Shadow Flower" Butoh solo by Kaoru Okumura
  • Kassapu: "horns to sound, drums to dance, spirits to summon"
9pm 21+ $3-5 Sliding Scale for touring artists

それぞれの作品の完成度を高めていきたく、今回は7月七夕の夜にシアトル道教学院で初演した『Shadow Flower』をいま一度踊ってみたく思います。思い入れのある音ですしね。


ひとりで淡々とドライブ、片道200マイル~ってのも、好きなのですよ。この作品は、舞台の道具が結構あるんで、アウトバックの後ろに積み込んでいきましょう。


もしかして、ポートランド在住でこちらをご覧になった方が居られましたら是非お声がけくださいませ~。
翌日またちょいと寄るのはどこにしましょうかね(ブードゥードーナッツ!なんて言いっこなしですよ)。まだ何にも調べてないのだけれど、わくわく…。

ちなみにその後の公演予定はこんな感じ。タコマ公演もあります。
  • 9月8日(土曜日) 【土曜日に変更】 シアトル道教学院ベネフィットコンサート 「White Autumn Breeze」 ラリーさんの尺八、インディアンフルートなどの演奏 + ヘレンさんの舞踏ソロ +当方の舞踏ソロ
  • 9月15日 "Paint Out" at Seike Japanese Garden, SeaTac. Joanさん主催
  • 9月23日タコマ: B2 Fine Arts Gallery, 711 Saint Helens Avenue, Suite 100, Tacoma WA. 開演午後7時。 Jaonさんのソロ+当方のソロ
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2012年5月27日日曜日

ポートランドツアー(#3)街中散策:本屋・カフェ

朝、公演メンバーとも別れて、気楽にひとり、Portlandのダウンタウンを目指します。

パーキングした通りにStumptownを発見。このコーヒー豆のファンも多いようなので、ちょいと一杯朝の気付けに…。

STUMPTOWNのエスプレッソ・ドピオ・コンパナ

そして噂のPowell Bookstoreへ直行。表からだとフツーの本屋に見えますが、中はフロアが複雑に繋がり、重なっていて、どんだけでかいんだこの店?東急ハンズに初めて入った時みたいな、うねうね感があります。

外観
棚には床から天井まで、本がびっしり。上3段は完全に手が届かないぞ。踏み台ならぬ梯子がいりそうです。とりあえず日本語書籍コーナーを見つけて、詳細チェック。コミックがほぼ半数を締めているのは、さもありなん…。品揃えが良い分、バンクーバーのブックオフみたいな特価品は無いのですが、並べ方、値段の付け方が流石、わかってらっしゃる。ものすごく古い本もあるのが楽しい。やはり一見の価値ありの本屋でした。

日本語書籍コーナー
もひとつのターゲットは、Cacaoというチョコレートのお店。Powell Bookstoreから2~3ブロック西側の13番通りに面しています。

Cacao
414 SW 13th Avenue in Portland

ドアを開けて一歩入ると、なんとも重厚なそれでいてセンスが良く、これは気合入っているな…という店のつくりです。優しく挨拶してくれるお店の方に「ここのドリンクチョコレートの噂を聞いてきました…」と言えば、「そう、それが有名でメニューはここにある3通り。でも、他にも色々あるのでゆっくり見て行ってね」とのこと。

たしかに、金箔コーティングされたマリア様やブッダのチョコレートなんて始めて見たぞ。

そしてこちらは、ココアの香水!いいベースノートを使っているよなあ~、ムスク&シナモン路線のゲランを彷彿させるのですが、でもやっぱりメインはチョコレートってのがとても不思議です。

菫花入りのチョコレート…とその独創性は留まる所を知らず…。

お目当てのドリンクチョコレートは、基本路線のRivoli Dark Drink Chocolateにするか、Spicy Dark Drinking Chocolateにするか迷ったのですが、珍しいものをトライしたくなる習性から、後者をチョイス。とっても濃厚だとのことで、2オンスのShotにしました。


写真後ろに微かに見えるドリンクチョコレートのマシンから、エスプレッソカップにとろーりと注いでくれます。

Spicy Dark Drinking Chocolate
72% Ecuadorian dark chocolate blended with milk, cream and coconut milk
infused with cayenne pepper, ginger, and smoked paprika 

いやはや、衝撃の味です。これは確かに人生初体験の味。まさしく溶かしたチョコレートなのですが、スパイスのバランスが絶妙なんだわ。
カイエンペッパー、ジンジャー、にスモークパプリカですか?奇抜な組み合わせと思ったけれども、何ともいえず旨いです!とろりとした感触が、目にも麗しく、舌にも官能的な喜びを!

シアトル、軽く負けてるよ、ポートランドに…。と思ってしまった朝でありました。

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