朝、公演メンバーとも別れて、気楽にひとり、Portlandのダウンタウンを目指します。
パーキングした通りにStumptownを発見。このコーヒー豆のファンも多いようなので、ちょいと一杯朝の気付けに…。
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STUMPTOWNのエスプレッソ・ドピオ・コンパナ |
そして
噂のPowell Bookstoreへ直行。表からだとフツーの本屋に見えますが、中はフロアが複雑に繋がり、重なっていて、どんだけでかいんだこの店?東急ハンズに初めて入った時みたいな、うねうね感があります。
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外観 |
棚には床から天井まで、本がびっしり。上3段は完全に手が届かないぞ。踏み台ならぬ梯子がいりそうです。とりあえず日本語書籍コーナーを見つけて、詳細チェック。コミックがほぼ半数を締めているのは、さもありなん…。品揃えが良い分、バンクーバーのブックオフみたいな特価品は無いのですが、並べ方、値段の付け方が流石、わかってらっしゃる。ものすごく古い本もあるのが楽しい。やはり一見の価値ありの本屋でした。
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日本語書籍コーナー |
もひとつのターゲットは、
Cacaoというチョコレートのお店。Powell Bookstoreから2~3ブロック西側の13番通りに面しています。
Cacao
414 SW 13th Avenue in Portland
ドアを開けて一歩入ると、なんとも重厚なそれでいてセンスが良く、これは気合入っているな…という店のつくりです。優しく挨拶してくれるお店の方に「ここのドリンクチョコレートの噂を聞いてきました…」と言えば、「そう、それが有名でメニューはここにある3通り。でも、他にも色々あるのでゆっくり見て行ってね」とのこと。
たしかに、金箔コーティングされたマリア様やブッダのチョコレートなんて始めて見たぞ。
そしてこちらは、ココアの香水!いいベースノートを使っているよなあ~、ムスク&シナモン路線のゲランを彷彿させるのですが、でもやっぱりメインはチョコレートってのがとても不思議です。
菫花入りのチョコレート…とその独創性は留まる所を知らず…。
お目当てのドリンクチョコレートは、基本路線のRivoli Dark Drink Chocolateにするか、Spicy Dark Drinking Chocolateにするか迷ったのですが、珍しいものをトライしたくなる習性から、後者をチョイス。とっても濃厚だとのことで、2オンスのShotにしました。
写真後ろに微かに見えるドリンクチョコレートのマシンから、エスプレッソカップにとろーりと注いでくれます。
Spicy Dark Drinking Chocolate
72% Ecuadorian dark chocolate blended with milk, cream and coconut milk
infused with cayenne pepper, ginger, and smoked paprika
いやはや、衝撃の味です。これは確かに人生初体験の味。まさしく溶かしたチョコレートなのですが、スパイスのバランスが絶妙なんだわ。
カイエンペッパー、ジンジャー、にスモークパプリカですか?奇抜な組み合わせと思ったけれども、何ともいえず旨いです!とろりとした感触が、目にも麗しく、舌にも官能的な喜びを!
シアトル、軽く負けてるよ、ポートランドに…。と思ってしまった朝でありました。
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