Wind Luke美術館 - Paper Unbound: Horiuchi and Beyondまずは、お目当ての木下有理さんの、『Roji (路地)』
February 22 - July 14
狭い通路にトンネルのように作った、紙と照明の空間。さすがに暗くて全体像は撮れませんでしたが、いつものように柔らかなコウゾのテイストがいいですね。
そして、薔薇の花も…
アーティストトークで勢ぞろいの、今回の作家の方々
その他色々な方々をお話できて、たいへんに充実した夜でありました。
今回のイベントは「Horiuchi and Beyond」と銘打ってあるように、ホリウチの開拓した紙の芸術の可能性をさらに推し進めるというテーマ。ポール・ホリウチの1950年のカリグラフィー作品が、入ったところに展示してあり、よしこちゃんと「お~~」と感激しながら見ていた。気合の入った良い字なのです。こういう日本人アーティストがシアトルにいたのですね。
参考:
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