2012年7月16日月曜日

緑のにょろにょろを食してみた

最近よく行っているベトナム豆腐屋は、Yestler通りの近く、工場に併設された販売所。作りたての豆乳はほのかに暖かく、これに慣れたら他の豆乳はもう飲めない!揚げたての厚揚げも、我が家の定番食材であります。
Thanh Son Tofu:< 118 12th Ave, Seattle, WA 98122

さらには謎の食べ物も色々あって、すこしずつ試して見るもの楽しい。
そしてついに、今回謎のにょろにょろスイーツを購入に踏み切りました!
(c) Tomozo: 冷蔵庫の中に並ぶ、緑のにょろにょろ
Pさんちへのお土産に、例のにょろにょろと、葱&唐辛子たっぷりの厚揚げを持っていこうという魂胆です。冷蔵庫から、にょろにょろを取り出すと、おばちゃんが、にょろにょろにシロップを継ぎ足し、練乳っぽいパックを足してくれます。

さていよいよ、にょろにょろトライ


こうやってつまむと、まさしく蟲ですよね…。すごく柔らかくて、切れやすいと言うRちゃん。


練乳風のものをかけると、さらに不気味かも。
でも、味は意外とお優しいのです。なんだろう、これ…粉モノ系です。あえて言えば白玉だんごをうんと柔らかくしたような舌触りと味。タピオカ粉かもしれませんね。全般にココナッツミルク味です。

いやはや、見かけの割には、癖の無い味でありました。
おやつとしては、前回試したその日のデザート4段がさねのほうが、楽しめるかと思います。

ご報告まで!

ちなみに、葱たっぷりの厚揚げは、かなり凄まじい匂いではありますが、かるく温めただけで、とても美味しく、私をはじめ皆、「後引くわ…」と言いながら、ぺろりと食べあげてしまいました。癖になります。

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7 件のコメント:

  1. 緑のにょろにょろと言われて、このシーズン、すぐに思いついてしまったのは、アオダイショウ。
    まさかヘビセンターかと、一瞬思ったよ。

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    1. アオダイショウ!?ってそれは食しないと思うぞ…
      とはいえ、うなぎの稚魚(スペイン料理)みたいな手もあるかなあ…と思い浮かべてしまった。それって、かなりに凄い。

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  2. いやー、やっぱり見た目怖っ。練乳の中に浮いているのも迫力がありますねえ。
    ココナツ系なんですね。

    でもどうしても目黒の寄生虫館が(行ったことないですが)頭にちらついてしまいます……。

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    1. 練乳に浮かべると、さらにうにょうにょ感がでますねえ。
      何かの粉を練って、にゅるにゅると搾り出したのでしょうが、どうしたら、ここまでくねくね~そして、不気味な尻尾状になるのか、が謎です。

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  3. 薫さん、チャレンジャーです(゜レ゜)
    ココナツ系ですかー!ちょっと食べてみたいような気も。でも、Tomozoさんのコメントで、寄生虫(目黒の行ったことあるんです・・・)を想い浮かべてしまって、やっぱり無理かも!?と思ったり・・・。今度お店に行ったら、にょろにょろの前で逡巡しそうです(笑)

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    1. ZIZIさん、ようこそ!
      お味のほうは、単につるんとした咽喉ごしのみのあっさりココナッツ風味でしたよ。
      良くも悪くも、たいしたこと無いです。というのを追体験してみたければ、次回是非お試しあれ。
      味のほうを追求したければ、あそこで作ってくれるその日のデザート(豆重ね)のほうが、面白いでしょうか。ではでは…

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  4. ロートチョンというものらしいです。
    http://blog.livedoor.jp/ma888tsu/archives/51623492.html

    緑の色は、パンダンリーフのため。
    そして名前の由来は、『タイ米の米粉やタロイモの粉を使って、隙間(チョン)から、にょろにょろっとくぐり出てくる(ロート)ことから、「ロートチョン」と呼ばれる』だとのこと。
    やっぱりにょろにょろじゃないか。

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